インターン探し
2026.01.06
サマーインターンの探し方6選!28卒向け募集時期と選び方のコツ
「友達がもうサマーインターンの話をしてる…自分は何も準備してないけど大丈夫かな?」
大学3年生の春、ふとSNSを開くと、同級生たちがインターンの情報を共有し始めている。そんな光景を目にして、急に焦りを感じた経験はありませんか?
実は、その焦りを感じているあなたは、すでに一歩リードしています。なぜなら「このままじゃまずい」と気づいて行動しようとしているからです。
この記事では、サマーインターンの探し方を6つの方法で徹底解説します。「いつから募集が始まるの?」「どうやって探せばいいの?」「大手企業に受かるコツは?」といった疑問にすべてお答えしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
サマーインターンとは?28卒が知っておくべき基礎知識
まずは「そもそもサマーインターンって何?」という基本から押さえておきましょう。
サマーインターンとは、主に大学3年生や修士1年生を対象に、夏休み期間(7月〜9月頃)に企業が実施する就業体験プログラムのことです。企業説明会とは違い、実際の業務を体験したり、社員と一緒にプロジェクトに取り組んだりできるのが特徴です。
「でも、インターンって参加しなくても就活できるんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。確かに以前はそうでした。しかし、2022年6月に大きな変化がありました。政府がインターンシップの評価を採用活動に活用することを正式に認めたのです。
つまり、28卒のあなたにとって、サマーインターンは「参加したほうがいい」ではなく「参加が必須に近い」ものになっています。
実際、マイナビの調査によると、8月時点で約80%の学生がインターンに参加しているというデータもあります。周りの8割がすでに動いていると考えると、早めの準備がいかに大切かがわかりますよね。
サマーインターンの募集はいつから?28卒向けスケジュール

「サマーインターンに参加したいけど、いつから動けばいいの?」これは多くの就活生が最初に抱く疑問です。
結論からお伝えすると、28卒の方は大学2年生の冬〜3年生の春から情報収集を始めるのがベストです。具体的なスケジュールを見てみましょう。
28卒サマーインターンのスケジュール目安
- 1月〜3月頃:情報収集開始。自己分析や業界研究もこの時期に
- 4月〜5月頃:サマーインターンの情報が公開され始める
- 6月〜7月頃:本格的な募集開始。エントリーシート提出、選考スタート
- 8月〜9月頃:サマーインターン本番
ここで注意してほしいのが、就活の「早期化」という流れです。外資系企業やベンチャー企業の中には、2月〜3月から募集を開始するところもあります。「まだ早いかな」と思っているうちに、気になる企業の募集が終わっていた…なんてことも珍しくありません。
特に人気企業のサマーインターンは応募が殺到するため、早めに締め切られることがあります。「気づいたら終わってた」を防ぐためにも、4月には情報収集をスタートさせておくと安心ですよ。
サマーインターンの探し方6選
さて、ここからが本題です。サマーインターンはどうやって探せばいいのでしょうか?
「大手の就活サイトに登録すればいいんでしょ?」と思うかもしれませんが、実はそれだけでは見逃してしまうインターンもたくさんあります。特に地域密着型の優良企業や、成長中のベンチャー企業のインターンは、大手サイトには掲載されていないことも多いんです。
ここでは、効率よくサマーインターンを見つけるための6つの方法をご紹介します。
1. インターン専門サイトで探す

まずおすすめしたいのが、インターンシップに特化した専門サイトの活用です。
大手の総合就活サイトとは異なり、インターン専門サイトでは実務体験型のプログラムや長期インターンなど、より実践的なインターン情報が充実しています。地域に根ざした企業や、これから成長していくベンチャー企業など、大手サイトでは出会えない企業との接点が生まれるのも魅力ですね。
「将来のキャリアにつながる本格的な経験がしたい」という方には、インターン専門サイトでじっくり探すことをおすすめします。業界や職種、エリアで絞り込めるので、自分に合ったインターンを見つけやすいですよ。
2. 逆求人サイト(オファー型)を活用する
「自分で探すのは大変…」という方におすすめなのが、逆求人サイト(オファー型サイト)です。
OfferBoxやキャリアチケットスカウトなどが代表的ですが、これらはプロフィールを登録しておくだけで、企業側からインターンのオファーが届く仕組みになっています。
想像してみてください。自分から探しに行かなくても、「あなたに興味があります」と企業からメッセージが届くんです。これなら効率的に、しかも自分では見つけられなかった企業との出会いも期待できますよね。
プロフィールを充実させるほどオファーが届きやすくなるので、自己PRや学生時代に力を入れたことをしっかり書いておきましょう。
3. 企業の採用ページを直接チェックする
「この企業のインターンに絶対参加したい!」という志望企業がある場合は、その企業の採用ページを直接チェックしましょう。
就活サイトには掲載されていない独自のプログラムや、少人数制の特別なインターンが公式サイトだけで募集されていることがあります。また、SNSで募集開始を告知する企業も増えているので、気になる企業のX(旧Twitter)やInstagramをフォローしておくのも効果的です。
志望企業が決まっている人は、その企業の採用ページをブックマークして、週に1回はチェックする習慣をつけておくといいですね。
4. 大学のキャリアセンターを活用する
意外と見落としがちなのが、大学のキャリアセンターです。
キャリアセンターには、企業から直接届いた求人情報や、その大学限定のインターン募集が集まっていることがあります。また、エントリーシートの添削や面接対策など、就活のプロに無料で相談できるのも大きなメリットです。
「キャリアセンターって堅苦しそう…」と敬遠している人も多いですが、実際に行ってみると親身に相談に乗ってくれますよ。同じ大学の先輩がどんな企業に就職したかといった情報も教えてもらえるので、一度足を運んでみてください。
5. 合同説明会・就活イベントに参加する
「まだ志望業界が決まっていない」「いろんな企業を比較したい」という方には、合同説明会や就活イベントへの参加がおすすめです。
1日でたくさんの企業の話を聞けるので、効率よく情報収集ができます。また、企業の担当者と直接話せるため、Webサイトだけではわからない雰囲気や社風を感じ取ることもできます。
最近はオンラインで開催されるイベントも増えているので、地方の学生でも気軽に参加できるようになりました。「まだ何も決まっていない」という人こそ、こうしたイベントをきっかけに興味のある業界を見つけてみてはいかがでしょうか。
6. 先輩・OB/OGから紹介してもらう
6つ目の方法は、先輩やOB/OGからの紹介です。
「え、紹介なんてコネがないとできないでしょ?」と思うかもしれませんが、実はそうでもありません。サークルやゼミの先輩、アルバイト先の社会人など、身近なところに「去年インターンに参加した人」がいるかもしれません。
先輩から話を聞くメリットは、Webには載っていないリアルな情報を得られること。「選考で何を聞かれた?」「実際のインターンはどんな雰囲気だった?」といった生の声は、選考対策にも役立ちます。
MatcherやビズリーチキャンパスといったOB/OG訪問アプリを使えば、面識のない社会人にも気軽にコンタクトを取れますよ。
【補足】大手就活サイトも併用しよう
リクナビやマイナビといった大手就活サイトも、情報収集の手段としては有効です。特に大企業のインターン情報は網羅されているので、志望企業が決まっている場合はチェックしておくといいでしょう。ただし、これらのサイトだけに頼ると、地域の優良企業や成長中の企業を見逃してしまうこともあるので、上記で紹介した方法と組み合わせて使うのがポイントです。
大手企業のサマーインターンに受かるための選び方のコツ

サマーインターンの探し方がわかったところで、次は「どうやって選べばいいの?」という疑問にお答えします。特に大手企業のインターンは倍率が高いため、戦略的に選ぶことが大切です。
目的意識を明確にする
まず大切なのは、「なぜサマーインターンに参加するのか」という目的を明確にすることです。
「周りが参加しているから」「なんとなく有利そうだから」という理由だけでは、参加しても得るものが少なくなってしまいます。「この業界が自分に合っているか確かめたい」「営業の仕事を実際に体験したい」など、具体的な目的を持って臨みましょう。
目的が明確になれば、エントリーシートや面接で「なぜこのインターンに参加したいのか」を説得力を持って伝えられるようになりますよ。
知名度だけでなくプログラム内容を確認する
「有名企業だから参加したい」という気持ちはわかりますが、企業名だけで選ぶのは危険です。
大切なのは、そのインターンで何ができるのか。1日で会社説明を聞くだけのプログラムと、5日間かけて実際のプロジェクトに参加するプログラムでは、得られる経験がまったく違います。
募集要項をよく読んで、「自分の目的に合ったプログラムか」を確認してから応募するようにしましょう。過去の参加者の口コミや体験談を調べてみるのも参考になりますよ。
応募締切の管理術
人気企業のインターンは、募集開始から数日で締め切られることもあります。「応募しようと思ったら終わってた…」という悲劇を防ぐために、締切管理は徹底しましょう。
おすすめなのは、気になる企業の締切日をスプレッドシートやカレンダーアプリにまとめておくこと。締切の1週間前にリマインダーを設定しておけば、うっかり忘れることもなくなります。
また、エントリーシートの作成には時間がかかるので、締切ギリギリではなく余裕を持って準備を進めることが大切です。
サマーインターンに全落ちしたらどうする?対処法と心構え
「サマーインターンに全部落ちたらどうしよう…」この不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、サマーインターンに全落ちしても就活が終わるわけではありません。むしろ、ここからの行動次第で十分に挽回できます。
落ちた原因を分析する
まずは冷静に、「なぜ落ちたのか」を振り返りましょう。
エントリーシートで落ちたのか、面接で落ちたのか。面接で落ちたなら、どこでつまずいたのか。原因がわかれば、次に向けた改善ができます。キャリアセンターや就活エージェントに相談して、客観的なフィードバックをもらうのも効果的ですよ。
秋・冬インターンで挽回する
サマーインターンだけがインターンではありません。秋(10月〜11月)や冬(12月〜2月)にもインターンを実施する企業はたくさんあります。
特に冬インターンは本選考に近い時期に開催されるため、早期選考につながるケースも多いです。サマーに落ちた経験を活かして、万全の準備で秋・冬に再チャレンジしましょう。
本選考に向けた準備を進める
インターンに参加できなくても、自己分析や業界研究、企業研究は進められます。むしろ、この時間を使ってじっくり準備を整えておけば、本選考で力を発揮できるはずです。
「インターンに落ちた=就活に失敗」ではありません。大切なのは、そこから何を学び、どう行動するか。前向きな姿勢で次のステップに進んでいきましょう。
サマーインターンに関するよくある質問
最後に、サマーインターンについてよく寄せられる質問にお答えします。
Q. サマーインターンは何社くらい応募すべき?
応募数に正解はありませんが、5〜10社程度を目安にする学生が多いようです。ただし、1社1社しっかり準備して応募することが大切なので、数をこなすことよりも質を重視しましょう。志望度の高い企業には特に時間をかけて対策することをおすすめします。
Q. サマーインターンに参加しないと就活で不利になる?
参加しなかったからといって、内定が取れないわけではありません。ただし、インターン参加者は業界理解が深まっていたり、選考経験を積んでいたりするため、本選考でアドバンテージを持っていることは事実です。参加できない場合は、自己分析や業界研究を徹底して、その差を埋める努力をしましょう。
Q. 大学1・2年生でもサマーインターンに参加できる?
企業によっては、全学年を対象としたインターンを実施しています。特に「オープン・カンパニー」や「キャリア教育」と呼ばれるプログラムは、大学1・2年生でも参加可能なものが多いです。早い段階から社会や仕事に触れておくことで、3年生になってからの就活がスムーズに進みますよ。
まとめ
この記事では、サマーインターンの探し方を6つの方法でご紹介しました。
最後にポイントをおさらいしておきましょう。
サマーインターンを探す6つの方法は、就活サイト、逆求人サイト、企業の採用ページ、大学のキャリアセンター、合同説明会、そして先輩からの紹介です。28卒の方は4月頃から情報収集を始め、6〜7月のエントリー開始に備えましょう。
「何から始めればいいかわからない」という方は、まず就活サイトと逆求人サイトに登録することから始めてみてください。プロフィールを入力しておけば、企業からオファーが届くこともありますよ。
サマーインターンは、就活の第一歩です。焦る必要はありませんが、早めに動き出すことで選択肢が広がります。この記事を参考に、あなたに合ったインターンを見つけてくださいね。