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長期インターン

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文系大学2年生がインターンを始めるメリットと失敗しない選び方

執筆・編集:トウカイインターン編集部

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文系の大学2年生でも、参加できるインターンはあります。まずは募集要項で対象学年と仕事内容を確認しましょう。興味のある業界がまだ決まっていないなら、短期間の企業理解プログラムで比べる方法があります。試したい仕事があり、授業と両立する時間を確保できるなら、2年生歓迎の長期インターンも候補になります。

営業、マーケティング、広報、ライター、事務など、文系学生が経験できる仕事はさまざまです。この記事では、参加できるプログラムの違い、短期と長期の選び分け、始めるメリット、職種ごとの仕事内容を紹介します。東海エリアで探すときに、勤務日数と通勤時間をどう確かめるかも具体例で説明します。

文系大学2年生でもインターンに参加できる?

長期インターンシップの意思決定支援

「大学2年生だから参加できない」と決まっているわけではありません。ただし、募集サイトや企業によってプログラムの名称と対象学年が異なります。名前だけで応募先を決めず、次の二つを分けて探しましょう。

企業を知るプログラムは対象学年を確認する

業界や会社を知りたいときは、オープン・カンパニー、キャリア教育、仕事体験などの募集を確認します。大学1・2年生向けや全学年対象のプログラムなら、文系2年生も候補を探せます。就業体験の有無や学部の指定は、個別の募集要項で確かめてください。

なお、企業説明会などを含めて「短期インターン」と呼ぶことがありますが、制度上は同じ意味ではありません。文部科学省などが示す区分では、オープン・カンパニーとキャリア教育はインターンシップと区別されています。「インターン」という検索語だけで見つからない場合は、これらの名称でも探してみましょう。

長期インターンは2年生歓迎の募集を探す

数か月にわたって企業の実務に関わる長期インターンでは、「大学1・2年生歓迎」「未経験OK」「文理不問」といった条件の求人もあります。ただし、未経験OKでも必要な勤務日数やスキルが指定される場合があります。対象学年に加え、勤務期間、曜日、1日の時間、給与を一緒に確認しましょう。

大学2年生で、翌学期以降も続けられる見通しがあるなら、一つの仕事を覚えながら向き不向きを知る機会になります。授業や留学の予定がまだ決まっていない場合は、開始日と継続できる期間を企業に伝えてから相談すると、無理な約束を避けられます。

短期インターンと長期インターンはどちらを選ぶ?

目的に合わせて、短期間で業界を比べるか長期で仕事を経験するかを選ぶ

選ぶ基準は、先に何を知りたいかと、継続して使える時間です。短期から長期へ進む順序も、最初から長期を選ぶ順序もあります。短期の募集では、先ほど説明したオープン・カンパニーや仕事体験も含めて対象学年を確認しましょう。

興味のある業界が未定なら短期間で比べる

「メーカーと広告のどちらに興味があるか分からない」といった段階なら、短期間のプログラムで複数の会社を知る方法があります。説明を聞くだけか、社員との交流や実務の体験があるかで分かることが違うため、日数に加えて内容を見ましょう。

たとえば、休暇中に異なる業界のプログラムへ参加し、「面白かった仕事」「もっと知りたい仕事」を一つずつメモします。その後、興味が残った職種の長期インターンを探すと、応募理由を自分の言葉で伝えやすくなります。参加数を増やすこと自体を目標にする必要はありません。

試したい仕事と時間があるなら長期で経験する

「SNS投稿を作るだけでなく、反応を見て改善したい」など、試したい業務があるなら長期インターンが候補になります。仕事を続ける中で、最初の作業から改善提案まで関われるか、社員から助言をもらえるかを見て選びましょう。

長期を始めてから、気になる別業界の短期プログラムへ参加することもできます。ただし、授業・勤務と日程が重ならないことが前提です。毎週の勤務時間を確保しづらいなら、先に短期間の企業理解から始め、時間割が決まってから長期を探す方法もあります。

文系大学2年生がインターンを始めるメリット

文系大学2年生がインターンを始めるメリットは、就活で話せる経験が増えることだけではありません。むしろ大きいのは、就活前に「自分がどんな仕事に向いていそうか」を試せることです。

仕事の向き不向きを早めに知れる

文系学生は、就活で営業、企画、マーケティング、人材、広告、金融、メーカー、ITなど幅広い選択肢を見ます。ただ、説明会や求人票だけでは、自分に合う仕事かどうかは分かりにくいです。

たとえば営業に興味がある人でも、実際に顧客と話すのが楽しいと感じる人もいれば、想像より負荷が大きいと感じる人もいます。マーケティングに興味がある人でも、文章を書くことが好きなのか、数字を見て改善することが好きなのかで向き不向きは変わります。

大学2年生のうちに一度仕事を試しておくと、就活で業界や職種を選ぶときの判断材料が増えます。合わないと分かることも失敗ではありません。むしろ、早い段階で違和感に気づけるのは大きな前進です。

ガクチカの材料を作りやすい

文系大学2年生の悩みとして多いのが、「ガクチカがない」という不安です。インターンは、ただ参加しただけで強いガクチカになるわけではありません。ただ、仕事の中で考えたこと、改善したこと、継続したことがあれば、就活で話せる経験になりやすいです。

たとえば営業インターンなら、最初はうまく話せなかったけれど、相手の課題を聞く順番を変えて改善した。ライターやマーケティングなら、記事の見出しや数字を見ながら改善案を出した。こうした経験は、アルバイトやサークルとは違う角度で自分の行動を説明しやすくなります。

大切なのは、肩書きよりも中身です。「長期インターンをしていました」だけで終わらせず、「何を任され、どこで考え、どう変えたか」を残せる求人を選びましょう。

社会人との話し方に慣れる

大学2年生のうちに社会人と働く経験をしておくと、報告、相談、質問の仕方に慣れます。これは就活の面接にもつながります。

文系学生は、授業やアルバイトでは同世代との会話が中心になりがちです。インターンでは、社員に進捗を報告したり、分からないことを質問したり、顧客向けの文章や提案を考えたりします。最初は緊張しても、少しずつ「何を先に伝えると相手が理解しやすいか」が分かってきます。

この経験は、自己紹介や面接の受け答えにも活きます。インターン面接の話し方を整理したい場合は、インターン面接の自己紹介で話す内容と例文15選も参考になります。

文系大学2年生に向いているインターンの職種

文系だから選べる職種が少ない、というわけではありません。むしろ、文系学生が挑戦しやすいインターンは多くあります。選ぶときは、職種名だけでなく、実際に任される仕事を確認しましょう。

営業インターン

営業インターンは、人と話すことに興味がある文系学生に向いています。顧客への連絡、商談準備、ヒアリング、提案資料の作成などを経験できることがあります。

営業というと「話すのが得意な人だけの仕事」と思うかもしれませんが、実際には相手の話を聞く力や、課題を整理する力も大切です。アルバイトで接客経験がある人、相手に合わせて説明するのが好きな人は、経験をつなげやすいでしょう。

マーケティングインターン

マーケティングインターンは、発信、分析、改善に興味がある人に向いています。記事作成、SNS運用、広告の数値確認、競合調査、企画案づくりなど、求人によって仕事内容はかなり違います。

文系学生でも始めやすい一方で、「SNSが好き」だけで選ぶとミスマッチになることがあります。数字を見る仕事なのか、文章を書く仕事なのか、企画を考える仕事なのかを求人で確認しましょう。

ライター・編集インターン

文章を書くことが好きな人は、ライターや編集のインターンも候補になります。記事作成、見出し作成、取材準備、SEO調査、校正などを経験できる場合があります。

ただし、文章を書く仕事は自由に書くだけではありません。読者が何を知りたいかを考え、根拠を調べ、読みやすく整理する力が求められます。レポートを書くのが苦ではない人、情報をまとめるのが好きな人には合いやすいです。

広報・SNS運用インターン

広報やSNS運用は、企業やサービスの魅力を外に伝える仕事です。投稿作成、画像や文章の企画、反応の分析、イベント告知などに関わることがあります。

文系学生に人気がありますが、見た目の華やかさだけで選ぶとギャップが出ることもあります。どんな目的で発信するのか、誰に届けるのか、投稿後に何を確認するのかまで任される求人を選ぶと、経験として残りやすいです。

事務・アシスタントインターン

事務やアシスタントのインターンは、資料作成、データ整理、顧客対応、採用補助などを経験できることがあります。社会人の仕事の進め方を近くで見たい人には向いています。

注意したいのは、単純作業だけで終わる求人です。もちろん最初は補助業務から始まることが多いですが、続ける中で任される範囲が広がるか、社員からフィードバックをもらえるかを確認しましょう。

失敗しないインターン求人の選び方

意味がない長期インターンの見極め方

文系大学2年生がインターンを選ぶときは、会社名や時給だけで決めないことが大切です。特に見るべきなのは、仕事内容、勤務条件、任される範囲、フィードバックの有無です。

仕事内容が具体的に書かれているか

求人を見るときは、「マーケティングを学べます」「営業力が身につきます」だけで判断しないようにしましょう。具体的に何をするのかが書かれているかを見ることが大切です。

たとえばマーケティングなら、記事作成なのか、SNS運用なのか、広告運用なのか、データ分析なのかで経験は変わります。営業なら、商談に同席するのか、電話やメールでアポイントを取るのか、資料作成が中心なのかで学べることが違います。

仕事内容が具体的な求人ほど、入社後のミスマッチを減らしやすいです。分からない場合は、面談で「最初の1か月は何を担当しますか」「慣れてきたらどこまで任されますか」と聞いてみましょう。

学業と両立できる条件か

勤務日数だけでなく、開始・終了時刻、1日の最低勤務時間、試験期間の調整も確認しましょう。「週2日なら大丈夫」と思っていても、授業後に間に合わない場合があります。

たとえば、火曜・木曜の授業が14時に終わり、勤務先まで片道1時間かかるケースです。15時から18時まで働くなら、勤務は1日3時間、週6時間です。勤務後に自宅まで1時間かかれば帰宅は19時になります。「週2日・1日4時間以上」が必須の求人では、この時間割のままでは条件を満たしません。これは計算例なので、自分の授業時刻と実際の経路に置き換えてみてください。

夏休みに多く働けても、学期中に同じ時間を確保できるとは限りません。「試験前の2週間は勤務を減らせますか」「来学期に曜日の変更を相談できますか」と応募前に聞いておきましょう。オンライン勤務も、決まった時間の会議や出社が必要な場合は確認が必要です。

勤務頻度を詳しく考えたい人は、長期インターンは週何日が現実的?も参考になります。日数の目安と、自分が実際に続けられる条件を照らし合わせてください。

補助作業だけで終わらないか

「学生でもどこまで任されるのか」は必ず確認しましょう。求人名にインターンと書かれていても、実際には単純作業や補助業務が中心で、仕事の全体像が見えにくい場合もあります。

もちろん、最初から大きな仕事を任されるわけではありません。ただ、数か月続けたときに、企画、改善提案、顧客対応、記事作成、分析、営業準備など、少しずつ任される範囲が広がるかは大切です。

面談では、過去のインターン生が担当した業務や、社員からフィードバックをもらえる場面を聞いてみましょう。文系大学2年生にとっては、何をしたかだけでなく、どんな考え方を学べるかも重要です。

文系大学2年生向けインターンの探し方

時間を決める、条件を比べる、不明点を聞くという応募前の3手順

求人一覧を開く前に、使える時間と試したい仕事を決めると比較しやすくなります。東海エリアでは、大学・自宅・勤務先の移動も含めて候補を選びましょう。

授業と移動を引いて勤務できる時間を決める

授業、通学、課題に使う時間、アルバイト、サークルの予定を書き出し、勤務できる曜日と開始・終了時刻を決めます。名古屋周辺まで通う場合も、駅までの移動や乗り換えを含めて確認してください。オンラインなら続けられそうな場合は、完全在宅か、一部出社があるかも条件に入れます。

仕事内容と募集条件から候補を比べる

興味のある職種を二つほど挙げて、具体的な作業を比べましょう。人と話すなら営業やカスタマーサポート、文章や発信ならライターやマーケティング、会社の仕組みを知りたいなら事務や採用アシスタントが候補になります。

求人は、長期インターン求人サイト、大学のキャリアセンター、企業サイト、先輩や知人の紹介から探せます。探す場所ごとの違いは、長期インターンの探し方と東海の求人を比較して応募先を決める手順で確認できます。

気になった求人は「対象学年・最初に担当する業務・勤務日数と時間・勤務地・給与・継続期間」を同じ項目でメモすると、会社名だけに引っ張られずに比べられます。愛知、岐阜、三重、静岡で探すときも、県名より実際に通える範囲を優先しましょう。

応募前に不明な条件を質問する

募集要項に書かれていないことは、応募前の問い合わせや面談で確かめます。たとえば「文系の大学2年生で、火曜と木曜の15〜18時に勤務できます。この時間帯で応募できますか」と、自分の条件を具体的に伝えましょう。あわせて、最初の担当業務と相談できる社員がいるかを聞くと、働き始める場面を想像しやすくなります。

条件が合わない場合は無理に応募せず、勤務時間や通える範囲を変えて探します。東海の掲載求人を比べるときは、次の求人詳細でも最新の募集条件を確認してください。掲載されているだけで、すべての2年生が応募できるとは限りません。

よくある質問

文系大学2年生でインターンは早すぎますか?

早すぎることはありません。大学2年生は就活が本格化する前なので、仕事を試しながら向き不向きを考えやすい時期です。ただし、目的がないまま始めると続けにくいため、何を知りたいのか、どんな経験をしたいのかを先に整理しましょう。

ガクチカがなくても応募できますか?

応募条件を満たしていれば、大きな実績がなくても応募できる求人はあります。選考で見られる点は企業によって異なります。授業、アルバイト、サークル、趣味の中で続けたことや工夫したことも応募理由につなげられます。大切なのは、これから何を学びたいかを自分の言葉で話すことです。

文系におすすめの長期インターンは何ですか?

営業、マーケティング、ライター、広報、SNS運用、事務アシスタントなどは文系学生でも挑戦しやすい職種です。ただし、職種名だけで選ばず、具体的な仕事内容、勤務条件、フィードバックの有無を見て選びましょう。

短期インターンと長期インターンはどちらがよいですか?

業界を広く知りたいなら短期間の企業理解プログラム、実際の仕事を続けて経験したいなら長期インターンが候補になります。名称だけで決めず、対象学年と実施内容を確認してください。長期と短期を組み合わせる場合も、授業や勤務と重ならない日程を選びましょう。

まとめ

文系大学2年生でも、対象学年や必要な経験などの条件が合えばインターンに参加できます。業界を広く知りたいなら短期間の企業理解プログラム、試したい仕事があり継続する時間を取れるなら長期インターンが候補になります。参加したという肩書きより、何を任され、どう工夫したかを残せる仕事を選びましょう。営業やマーケティングなどの職種名に加えて、実際の業務、社員からの助言、試験期間の勤務調整も確認が必要です。東海エリアで探す際は、大学や自宅からの移動時間を含めて働ける曜日と時間帯を決めてください。その条件を手元に置き、東海のインターン求人一覧で仕事内容と勤務条件を比べてみましょう。

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