インターンの申し込み先は、主に求人サイト、企業の採用ページ、大学のキャリアセンター、合同説明会やイベントの4つです。気になる募集の参加条件と締切を確認し、案内されたフォームや窓口から手続きを進めましょう。
ただし、サイトへの会員登録やプレエントリーだけでは、応募に必要な手続きが残っている場合があります。エントリーシート(ES)の提出、テストの受検、日程の予約など、何を済ませれば応募完了になるかを募集要項とマイページで確認してください。
この記事では、申し込み先の選び方から、送信後の確認、選考、参加準備までを解説します。東海エリアで長期インターンを探している人には、トウカイで求人を確認してLINE登録や相談へ進む手順も紹介します。
目次
インターンの申し込みはどこからできる?
インターンの申し込み方法はひとつではありません。どの方法が正解というより、探したい企業やインターンの種類によって使い分けるのがおすすめです。
初めて探す人は、まず次の4つを押さえておきましょう。
- インターン情報サイトから申し込む
- 企業の公式サイトや採用ページから申し込む
- 大学のキャリアセンターで紹介してもらう
- 合同説明会やイベントで案内を受ける
インターン情報サイトから申し込む
一番始めやすいのは、インターン情報サイトから探して申し込む方法です。複数の企業をまとめて見られるため、業種、勤務地、勤務日数、仕事内容などを比べながら探せます。
特に、まだ志望企業が決まっていない人は、いきなり1社に絞るよりも、いくつかの求人を見比べる方が向いています。仕事内容を比べていくうちに、「営業に興味がある」「マーケティングをやってみたい」「週2日くらいから始めたい」など、自分の条件も見えてきます。
東海エリアで探すなら、全国型のサイトだけでなく、地域特化のサービスも選択肢に入れてください。愛知、岐阜、三重、静岡で長期インターンを探す場合は、長期インターンの探し方と失敗しない選び方も参考になります。実際の募集を見ながら考えたい人は、インターンを探すから条件を比べてみると、申し込み先をイメージしやすくなります。
企業の公式サイトから申し込む
行きたい企業が決まっている場合は、企業の公式サイトや採用ページから申し込む方法もあります。
公式サイトには、インターン情報サイトには載っていない募集が出ていることがあります。企業名で検索し、採用情報、インターン、ニュースなどのページを確認してみましょう。
ただし、公式サイトだけを見ていると、比較できる企業数が少なくなりやすいです。志望企業がある場合でも、情報サイトや地域特化サイトと併用すると、似た職種や近い条件の企業も見つけやすくなります。
大学のキャリアセンターで相談する
大学のキャリアセンターから申し込めるインターンもあります。大学と企業が連携しているプログラムや、単位認定につながるものが紹介されることもあります。
キャリアセンターの良さは、大学生向けに整理された情報を見られることです。先輩の参加実績がある企業なら、参加前の雰囲気も聞きやすくなります。
一方で、掲載数や地域は大学によって差があります。キャリアセンターだけで探すのではなく、情報サイトや企業サイトも一緒に見ると、選択肢を広げられます。
合同説明会やイベントから申し込む
合同説明会や就活イベントで企業の話を聞き、その場でインターンの案内を受けることもあります。
イベント経由の良さは、企業の担当者に直接質問できることです。サイトだけでは分かりにくい仕事内容、雰囲気、参加条件をその場で確認できます。
ただし、イベント後に申し込みが必要な場合もあります。気になる企業があったら、申し込み方法、締切、必要書類をその場で確認しておきましょう。
インターンに申し込む前に確認したいこと
申し込み先を決める前に、参加期間と募集条件を確認します。短期の仕事体験と長期インターンでは、特に見る項目が異なります。
| 参加のしかた | 申し込み前に確認すること | 探し方 |
|---|---|---|
| 短期プログラム・1day仕事体験 | 開催日、応募締切、開催場所、提出書類、選考の有無 | 企業の採用サイト、就活情報サイト、大学のキャリアセンター |
| 長期インターン | 仕事内容、対象学年、勤務日数、勤務地、給与・交通費、現在の募集状況 | 長期インターン求人サイト、企業の採用ページ、紹介サービス |
応募時期を先に知りたい人は、インターンシップの申し込み時期も確認してください。長期インターンは、授業やアルバイトと無理なく両立できる期間と勤務日数かどうかも比べます。
インターンの申し込みから参加までの流れ5ステップ
インターンは、申し込んだらすぐ参加できるものもあれば、書類選考や面接があるものもあります。全体の流れを先に知っておくと、準備の抜け漏れを防ぎやすくなります。
基本の流れは次の5ステップです。書類選考や面接がない募集では、その段階を飛ばして参加準備へ進みます。
- 情報収集・企業探し
- 申し込み・エントリー
- 書類選考
- 面接・Webテスト・グループディスカッション
- 参加決定・当日準備
ステップ1|情報収集・企業探し
最初は、興味のある企業や職種を広めに見ていきます。最初から完璧に絞り込む必要はありません。
まずは、勤務地、職種、働ける日数、興味のある業界をざっくり決めます。そのうえで、複数の求人を見比べてください。東海エリアで探すなら、通学先や自宅からの移動時間も大事です。
この段階で大切なのは、「なんとなく良さそう」だけで決めないことです。仕事内容が具体的に書かれているか、学生がどこまで業務に関われるか、未経験でも始められるかを見ておくと、申し込み後のミスマッチを減らせます。
ステップ2|申し込み・エントリー
気になるインターンが見つかったら、募集要項に書かれた方法で申し込みます。「登録した」「エントリーした」という言葉だけで完了と考えず、今どの段階にいるかを確かめましょう。企業やサービスによって呼び方と手順は異なります。
| 画面や案内にある手続き | 次に確認すること |
|---|---|
| 就活サイトへの会員登録 | アカウントを作った後、希望する企業やコースへの申し込みが必要か |
| プレエントリー・応募案内の受け取り | 企業のマイページ登録、ES提出、テスト受検などの案内が届いていないか |
| コースへの応募・日程予約 | 提出物や予約の受付が完了したか。ほかに必須の手続きが残っていないか |
| 選考通過・参加確定の連絡 | 参加の意思を返信する期限、当日の日時・場所、事前課題があるか |
先着順で予約するプログラムもあれば、ESや面接で参加者を選ぶものもあります。長期インターンではLINE登録や面談予約から始まる場合もあるため、すべての募集で同じ順番をたどるわけではありません。マイナビの応募から参加までの案内でも、会員登録後の応募や選考について説明されています。
フォームを送信した後は、次の5点を確認してください。
- 完了画面や受付メール、マイページに、希望する企業・コースの受付結果が表示されているか。
- ES、履歴書、テスト、日程予約などに、未提出・未完了の項目が残っていないか。
- 選んだ開催日や面談日が、授業・試験・ほかの予定と重なっていないか。
- 登録した連絡先に誤りがなく、メールやマイページの通知を確認できるか。
- 次にする手続きとその期限、連絡を待つ場合の案内時期が分かるか。
受付結果や次の案内が見つからなければ、まず迷惑メールとマイページを確認します。それでも応募できているか分からないときは、募集ページにある問い合わせ先へ、送信した日時と希望コースを伝えて確認しましょう。すぐに同じ内容を再送する前に、受付状況を確かめると重複を避けられます。
複数社へ申し込む場合は、企業名だけでなく、コース名、提出物ごとの締切、選考日、現在の受付状況をメモやカレンダーに残しておきましょう。
ステップ3|書類選考
インターンによっては、申し込み後に書類選考があります。よく求められるのは、自己PR、志望動機、学生時代に力を入れたことなどです。
自己PRでは、すごい実績を書くことよりも、自分の強みがどんな場面で出たのかを具体的に伝えることが大切です。書き方に迷う場合は、インターン応募で通る自己PRの書き方を参考にしてください。
志望動機では、「なぜその企業なのか」「なぜその仕事に興味があるのか」を書きます。長期インターンの場合は、継続して働く前提で見られるため、成長したい気持ちだけでなく、仕事内容との接点を伝えることが重要です。例文を見ながら整理したい場合は、長期インターン応募の志望動機例文と書き方も役立ちます。
ステップ4|面接や選考に進む
書類選考を通過すると、面接、Webテスト、グループディスカッションなどに進むことがあります。すべてのインターンで選考があるわけではありませんが、選考がある場合は早めに準備しておきましょう。
面接では、申し込み内容や書類に書いたことをもとに質問されます。「なぜこのインターンに申し込んだのか」「どんな経験をしたいのか」「週にどれくらい入れるのか」は聞かれやすいポイントです。
長期インターンでは、スキルの高さだけでなく、続けられそうか、素直に学べそうか、チームで働けそうかも見られます。自分を大きく見せるより、今できることと、これから伸ばしたいことを正直に伝える方が自然です。
ステップ5|参加決定・当日準備
参加が決まったら、企業からの案内を確認します。日時、場所、服装、持ち物、事前課題の有無は必ず見ておきましょう。
オンラインの場合は、接続URL、使用ツール、開始時間を確認します。対面の場合は、前日までにルートと所要時間を調べておくと安心です。
申し込み後の連絡は、メールや電話だけでなく、LINEや専用システムで届くこともあります。迷惑メールフォルダも含めて、こまめに確認しておきましょう。
トウカイで長期インターンに申し込む手順
- 募集中の長期インターンから気になる企業を探します。
- 求人詳細で、仕事内容、対象学年、給与・交通費、勤務日数、勤務地、募集状況を確認します。
- 募集している求人では「LINE登録して企業を詳しく知る」からLINEに登録します。
- 応募先が決まっていない場合や、求人の募集が終了・確認中の場合は、募集中のインターンを相談するから相談します。
- 登録後は、担当者や企業から届く案内を確認して選考へ進みます。
トウカイの求人詳細には、直接送信する応募フォームはありません。募集状況に応じてLINE登録または相談ページへ進むのが、現在の申し込み窓口です。
インターン申し込みでよくある失敗
初めての申し込みでは、内容そのものよりも、確認不足でつまずくことがあります。よくある失敗を先に知っておくと、防ぎやすくなります。
締切を過ぎてしまう
多いのは、気になるインターンを見つけたのに、あとで申し込もうとして締切を過ぎてしまうケースです。
気になる求人を見つけたら、応募締切だけでなく、ES提出・テスト受検・日程予約などの期限も確認してください。一つ済ませても、別の手続きが残っている場合があります。
たとえば、JALのインターンシップ案内には、エントリー期間と適性検査の期限を別々に定めた募集例があります。過去の開催情報が残るページもあるため、応募する年度・コースの最新案内を読み、必要な手続きごとに期限を控えましょう。
申し込み後の連絡を見逃す
申し込み後に企業からの連絡を見逃してしまうと、面談や選考の機会を逃すことがあります。
特に、初めてやり取りする企業からのメールは迷惑メールに入ることもあります。申し込み後は、企業が案内する連絡時期を確認し、メール、電話、LINEやマイページの通知を見落とさないようにしましょう。企業にメールで連絡する必要がある場合は、インターンシップ申し込みメールの書き方も確認しておくと安心です。
日程や条件を見ずに申し込む
仕事内容だけを見て申し込むと、あとから日程が合わないことがあります。特に長期インターンでは、週に何日入る必要があるか、授業と両立できるかが重要です。
申し込み前には、勤務日数、勤務時間、勤務地、オンライン可否、テスト期間の調整可否を確認しましょう。迷う場合は、申し込み前や面談時に相談して問題ありません。
まとめ
インターンの申し込み先は、求人サイト、企業の公式サイト、大学のキャリアセンター、合同説明会やイベントが代表的です。まず気になる募集を1件開き、参加条件、締切、必要な手続きを確認しましょう。会員登録やプレエントリーの後に、ESの提出やテスト、日程予約が必要な場合もあります。送信したら、受付結果と未完了の項目を確かめ、次の期限を控えてください。選考の有無や連絡方法は企業ごとに異なります。東海エリアの長期インターンなら、授業と両立できる勤務日数や通勤時間も確認し、求人一覧から詳細へ進めます。応募先を決めかねている人は、インターンの相談で希望条件を伝えてみてください。
よくわかるインターンガイド
知りたいテーマから記事を探せます。
長期インターン
長期インターンとは・意味
期間・給料・週の日数
- インターンシップの給料は?大学生向けに相場・月収・扶養を解説
- 大学生のインターン期間はどのくらい?平均と短期と長期の選び方
- 長期インターンは週何日が現実的?
- 長期インターンと学業を両立する時間割の作り方と求人条件の選び方
オンライン・リモート
探し方・求人サイト
始める時期
学年
職種・業界・企業
- インターンの職種一覧と仕事内容・自分に合う選び方
- 営業インターンのガクチカの書き方と例文・面接対策
- 物流インターンとは?短期の体験例と仕事内容・東海の求人の探し方
- 人事インターンとは?採用の仕事内容と向いている人・探し方
- 事務インターンとは?仕事内容・向いている人・求人の探し方
- マーケティングインターンは何する?仕事内容・向いている人と求人の選び方
- マーケティングリサーチャーとは?仕事内容・年収・なり方・向いている人
- 人の話を聞く仕事20選!大学生向けに仕事内容と試し方を紹介
- 人と話す仕事16選!大学生向けに仕事内容と向いている人を紹介
地域で探す
応募書類・面接
- インターンの申し込みはどこから?方法と参加までの流れ5ステップ
- インターン応募で通る自己PRの書き方
- インターン面接の自己紹介で話す内容と例文15選